Adalo

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Adaloはリスト、フォーム、ボタン、タブバーといったコンポーネントライブラリから、モバイルアプリとウェブアプリを組み立てる。データは内蔵のデータベースにも、API経由の外部データベースにも紐づけられ、動作はコードではなくシンプルなビジュアルロジックシステムで定義する。ネイティブなアプリストア申請も直接扱ってくれるため、通常は開発者アカウントとある程度の忍耐が必要になるiOS・Androidの公開作業を、非技術者でも進められるよう案内してくれる。

料金はアプリ数、公開済みアプリ数、そして上位プランでは月間アクティブユーザー数に応じて増えていくため、小さなコミュニティアプリなら安く抑えられる一方、実際に成長していく消費者向けアプリはそれなりのコストになる。コードの書き出しはなく、アプリはAdaloのランタイム上で動くため、ここで紹介しているクローズドなビルダーの多くと同様、後で移行するとなるとプロジェクトを書き出すのではなく作り直すことになる。弱点は規模が大きくなったときのパフォーマンスとデザインの自由度で、データ量が多い、あるいは細かいカスタム操作を要する複雑なアプリは、FlutterFlowで作った場合よりも先にこのプラットフォームの限界を感じやすい。コミュニティ、マーケットプレイス、シンプルなユーティリティアプリの最初のバージョンを作りたい個人の創業者や小規模チームで、ストア申請まで任せたい人に向いている。

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