Noloco
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Nolocoは既存のデータソースに接続し、そこで見つかったフィールドからページ、テーブル、詳細ビューを組み立てる。つまり白紙のキャンバスからアプリを描くのではなく、アプリを構造化していく発想だ。レイアウトやボタン、ワークフローはその上でカスタマイズでき、ロールベースの権限がどのレコードを誰が見られるかを決めるため、スタッフ、取引先、顧客がそれぞれ違うビューを必要とするポータルに自然に向いている。
料金はレコード数ではなくアクティブユーザー1人あたりの月額課金なので、社内チームは小規模でも顧客リストが長いようなアプリでも、レコード課金では成り立たないような形で費用を抑えられる。実際のデータは引き続きAirtableやXanoに存在するため、Nolocoから離れることは主にインターフェースの作り直しを意味し、レコードの移行にはならない。これがロックインを和らげている。限界は、Nolocoのワークフロービルダーでは表現できないカスタムロジックや、テンプレートの枠を大きく外れたビジュアルデザインが必要になったときに現れる。スプレッドシートやデータベースを、顧客向けまたは社内向けのアプリへと素早く変えたいオペレーションチームや代理店に向いている。